施工事例|妙高市(旧新井市)|手動シャッターが年々重くなった|車庫

手動シャッターが重たくなった施工事例

概要

車庫の手動シャッターがここ数年で少しずつ重くなり、最近は開閉がかなりつらい状態に。
特に**開け始め(下端を持って持ち上げる最初の一動作)**で強い抵抗が出ており、力を入れないと動き出さないとのことでした。

症状

  • 開け始めが特に重い
  • 持ち上げる瞬間に「グッ」と引っ掛かる感じがある
  • 途中からは少し軽くなるが、毎回腕に負担がかかる

ご相談内容

開け閉めできない。軽くしたい
「前は片手でも上がったのに、最近は両手じゃないときつい」


現地確認と原因

現地で動作を確認すると、開け始めの抵抗が大きく、シャッターの重さを巻取りバネが支え切れていない状態でした。
手動シャッターは本来、バネの力でシャッター重量を相殺し、軽い力で上げ下げできる仕組みですが、経年によりバネの力が落ちると、体感として一気に「重く」なります。

今回は、

  • 巻取りバネ(スプリング)の張力低下
  • それに伴うバランス不良
    が主な原因と判断。あわせてレール周り・巻取り部に汚れや乾きが見られ、抵抗が増えやすい状態でした。

実施した対応

  • バネを巻き直して張力を適正化(バネ調整)
  • 巻取り部・レール周りを清掃
  • 可動部の状態を点検し、必要箇所を注油
  • 仕上げに開閉テストを繰り返し、左右のバランスと戻り具合を微調整

作業後は、開閉力が体感で約半分まで改善。
「最初の一歩が軽い」「無理に力を入れなくても動き出す」と、その場で違いを確認いただけました。
※バネの状態によっては再発や限界もあるため、今後の劣化具合によってはバネ交換の提案も可能な旨をあわせてご案内しました。


対応内容まとめ

原因: バネ(スプリング)劣化・バランス不良
対応: バネ調整(必要に応じ交換提案)、各部点検・注油

費用目安: 18,000〜45,000円(調整中心)
作業時間: 60〜90分