施工事例|上越市|モーター音はするが動かない|住居

電動シャッター動かない

施工事例(うなり音はするが、途中で止まりやすい)

概要

電動シャッターが動く際に「ウィーン」というモーター音はするものの、動きが鈍く、途中で止まりやすい状態。
止まったあとにもう一度ボタンを押すと少し動くが、また同じように停止してしまう…という症状でした。

症状

  • 動きが鈍い(いつもより重たそうに動く)
  • 途中で停止 → 再操作すると少し動く(ただしまた止まりやすい)
  • 音は出ているため「無反応」ではないが、開閉が安定しない

ご相談内容

故障なら交換か…でも可能なら修理で
「急に全部交換になると困るので、直せるなら直したい」


現地確認と原因

現地で開閉を確認すると、停止するタイミングが不規則ではなく、負荷が掛かった時に保護停止している動きでした。
電動シャッターは、抵抗が大きい状態で無理に動かし続けると、モーターや制御部を守るために安全装置(保護機能)が働き停止することがあります。

点検したところ、

  • レール側の抵抗が大きい(擦れ・渋さが強い)
  • その負荷により、モーターが踏ん張っている最中に安全装置が作動し、途中停止が発生
    という状態。結果として「止まる → 再操作で少し動く」を繰り返していました。

実施した対応

  • レール矯正・調整(干渉ポイントを整えて抵抗を下げる)
  • レール・接触部の清掃(砂・汚れ・付着物を除去)
  • 必要箇所へ注油し、動作抵抗を低減
  • **リミット(停止位置)**と安全装置の状態を確認
  • 開閉の試運転を複数回行い、停止しないことを確認

作業後は、動きの鈍さが解消し、途中停止の症状も発生せず安定して開閉できる状態になりました。
「音はしてたからモーター交換かと思ったけど、抵抗が原因だったんだね」と納得いただけました。


対応内容まとめ

原因: 巻取り負荷増(レール抵抗)+安全装置作動
対応: レール調整、抵抗低減、リミット確認、試運転

費用目安: 15,000〜38,000円
作業時間: 60〜90分