シャッターの不具合が出たとき、「修理で直るのか」「交換(更新)が必要なのか」で迷う方が多いです。
このページでは、症状の見分け方と判断軸、費用の目安を分かりやすく整理しました。まだ依頼するか未定でも大丈夫です。
まずは目安だけ確認してください。

シャッターは修理と交換どっち?判断の目安と費用感


修理と交換の判断は「安全・再発・費用対効果」で決まります

シャッターは、単純に「古いから交換」「動かないから交換」とは限りません。
一方で、無理に使い続けると事故や二次故障につながるケースもあります。


修理の可能性が高いサイン

  • 動くが 重い/キーキー音/途中で引っ掛かる
  • レールの汚れ・歪みが軽く、調整で追い込めそう
  • 鍵・座板・スラット数枚など、部分交換で済みそう

交換を検討した方がよいサイン

  • スラットの波打ち・曲がり・腐食が広範囲
  • 片側が下がる/斜めになる頻度が増えた
  • 「バキッ」など破断音、巻取り部の不安がある
  • 電動で 焦げ臭い/熱い/ブレーカーが落ちる

修理で済むことが多いケース(修理寄りの症状)

「完全に壊れた」ように見えても、実は調整や部品交換で復旧できることがあります。
上越市でも、以下のような症状は修理対応が多いです。

動きが重い/途中で引っ掛かる

レールの汚れ・歪み、摺動部の抵抗増、部品の摩耗で起きやすい症状です。
無理に力で動かすと、レール外れや変形につながるため、早めの点検が安心です。

異音がする(キーキー/ゴリゴリ/ガラガラ)

金属の擦れ、異物噛み込み、摩耗が主因のことがあります。
音が出始めた段階で対処できると、交換まで進まずに延命できるケースが増えます。

鍵が回らない/掛からない

鍵や座板、受け側のズレで起きることが多く、調整・部品交換で改善する場合があります。
防犯上の不安があるときは、早めの確認をおすすめします。


交換を検討した方がよいケース(交換寄りの症状)

交換が必要になるのは「直らない」からではなく、安全性・再発性・費用対効果の観点で合理的だからです。

スラットの広範囲変形/波打ち/腐食が進行

部分修理で済む範囲を超えると、開閉抵抗が増えて故障が連鎖します。
見た目だけでなく、レール外れ・噛み込みなどのトラブルが起きやすくなります。

レールや枠の変形が大きい

レールが大きく曲がっている場合、調整で追い込めず再発することがあります。
安全性を優先し、更新や改修まで含めた提案になることがあります。

電動の重故障(モーター・制御系)/安全装置が頻繁に作動

電動は症状が複合しやすく、修理費が積み上がりやすい領域です。
機種や年式によって部品供給の状況が変わるため、現地で「修理可能か/交換が合理的か」を判断します。


危険サイン|該当したら操作を止めてください(電話が早いです)

次の症状がある場合、無理に動かすと事故や二次故障につながる可能性があります。
安全のため操作を中止し、早めにご相談ください。

電気系の異常(焦げ臭い・熱い・ブレーカー)

  • 焦げ臭い、プラスチックが溶けるような臭い
  • スイッチ/制御盤周辺が熱い
  • ブレーカーが落ちる、落ちやすい

落下・挟まれのリスク(斜め・ガクッ)

  • 斜めに動く/片側だけ下がる
  • 途中でガクッと落ちる、戻る
  • 「バキッ」「パンッ」など破断音

判断に効く3つの基準(プロの見立て軸)

修理か交換かは、次の3つの軸で整理すると判断がぶれにくくなります。

1)安全性(事故につながらないか)

落下・挟まれ・漏電など、万一のリスクがある場合は、最優先で対策します。
安全確保が難しい場合は、交換(更新)を含めて提案します。

2)再発性(同じ症状を繰り返すか)

一時的に直っても、原因が構造的だと再発します。
使用頻度や設置環境(海風・積雪など)も加味し、再発しにくい方法を選びます。

3)費用対効果(修理を積み上げるより合理的か)

修理を重ねると総額が増え、結果として交換の方が合理的になることがあります。
「今だけ直す」か「長く安心して使う」か、ご希望に合わせて案を出します。


年数別の目安(一般的な目安)

年数だけで決めるのではなく、状態と使用環境で判断します。ここでは一般的な傾向として参考にしてください。

〜10年

調整や部品交換で延命できることが多いです。
異音・重さなど軽微な不調の段階で対処すると、交換を先延ばしできます。

10〜20年

修理で延命できるケースと、交換が合理的なケースが分かれます。
電動は機種や部品供給の状況も関係するため、現地確認が確実です。

20年以上

劣化が進みやすく、交換検討が増えます。
ただし、使い方次第で状態が良い場合もあるため、写真や現地で判断します。


費用の目安(レンジ)

費用は、サイズ・種類(手動/電動)・現場状況で変わります。ここでは「目安のレンジ」で掲載します。
正確な金額は、状況確認のうえでお見積りします。

修理の目安(手動)

軽微な調整・改善(動くが重い/音がする 等)

  • 清掃・注油・軽い調整8,000〜25,000円
  • レール軽調整(当たり改善)8,000〜35,000円

部品交換を伴う修理

  • 鍵(錠前)交換・調整8,000〜30,000円
  • 座板(下の棒)・受けの調整/交換15,000〜40,000円
  • スラット(数枚)交換・補修20,000〜70,000円
  • レール補修(軽〜中)25,000〜80,000円
  • 巻取り部の調整(バネ調整等)20,000〜60,000円
  • スプリング交換(中型目安)70,000〜180,000円
    ※大型・重量シャッターは上振れしやすい

症状別:開かない/閉まらない/重い/異音/途中停止/斜め


修理の目安(電動)

操作・設定・周辺部(反応しない/リモコンだけ効かない 等)

  • リモコン設定・受信部確認(軽作業)8,000〜25,000円
  • 壁スイッチ交換12,000〜35,000円
  • リモコン/受信機関連(交換含む)15,000〜60,000円

動作不良(途中で止まる/上げ下げ片方だけ 等)

  • リミット調整・安全装置まわり確認20,000〜60,000円
  • 制御基板(制御盤)交換40,000〜150,000円
  • モーター交換(標準)120,000〜320,000円
    ※機種・出力・設置条件で幅が出ます

電動シャッターが動かない原因と修理の目安


交換(更新)の目安

手動シャッターの交換(撤去・新設)

  • 車庫・小型(標準)150,000〜600,000円
  • 店舗・中型〜(標準)300,000〜900,000円

電動シャッターの交換(撤去・新設)

  • 車庫・小型(標準)350,000〜1,000,000円
  • 店舗・倉庫(標準)450,000〜1,400,000円

手動 → 電動化(既存流用できる範囲で)

  • 電動化(条件が良い場合)180,000〜450,000円
    ※既存シャッター状態・電源工事の有無で変動

追加費用が出やすい条件

  • サビ・腐食が強く分解が難しい/固着している
  • 高所作業・足場が必要
  • 電源工事が必要(電気配線・ブレーカー増設など)
  • レール/枠の変形が大きい(更新・改修が必要)
  • 大型・重量シャッター(部材/人員/時間が増える)

「相談だけでもOK/合わなければ断ってOK」

※費用の詳細は「費用の考え方」ページで、内訳とブレやすい要因も説明します。



よくある質問(FAQ)

Q. まだ依頼するか決めていません。相談だけでもいいですか?

はい、大丈夫です。目安の確認だけでも受け付けています。合わなければ断ってOKです。

Q. 何年くらいで交換になりますか?

一般的な目安はありますが、使用頻度や設置環境で変わります。状態確認のうえで判断します。

Q. 修理してもまた壊れませんか?

原因が残ると再発します。再発しやすい原因の場合は、修理範囲と再発リスクを正直にお伝えします。

Q. 電動化した方が良いですか?

使い方(毎日開閉する/高齢のご家族が使う等)によってメリットが大きいです。費用対効果も含めて提案します。


対応エリア・対応内容

[新潟県]
上越市 妙高市 糸魚川市 
柏崎市 刈羽村 十日町市
長岡市 出雲崎町

[長野県]
信濃町 飯縄町 飯山市
野沢温泉村 木島平村
中野市 山ノ内町
小布施町


住宅車庫・店舗・倉庫/工場など、手動・電動いずれもご相談ください。


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まだ依頼するか未定でも大丈夫です。「断ってOK」なので、まずは症状だけ教えてください。

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