施工事例|糸魚川市(能生)|サビ・腐食がひどい(交換)|住居

シャッター交換事例

概要

海風や融雪剤の影響が出やすい環境で、シャッターの腐食が年々進行。
見た目の劣化だけでなく、開閉時の引っかかりも出始め、**安全性・再発リスクを踏まえて「修理より交換が合理的」**と判断したケースです。

症状

  • スラットに穴あき・広範囲のサビ(表面だけでなく深い腐食が見える)
  • 動かすたびにサビ粉が落ちる/引っかかる
  • 触ると粉が付く、端部が薄くなっているなど、材料の弱りが進んでいる状態

ご相談内容

修理できるか不安。見た目も悪く、今後も心配
「一度直してもすぐ再発するなら、ちゃんとした方法で安心したい」


現地確認と原因

現地では開閉テストを行い、引っかかりが出る位置と抵抗感を確認。
加えて、レール内部・スラット端部・座板(下端)まわりの腐食状況を重点的に点検しました。

確認できた所見は以下です。

  • 塗膜の劣化が進み、保護機能が弱っている
  • スラットに広範囲の腐食があり、一部は穴あきも発生
  • レール内部にも腐食が進んでおり、擦れ・抵抗増の原因になっている
  • 腐食が構造部に近い領域まで進行しており、部分補修で表面を整えても、短期間で再発する可能性が高い

この状態だと、
「部分的に交換・補修」→「別の弱い箇所がすぐ破綻」→「再修理」
の流れになりやすく、結果として費用と手間が増えやすいことをご説明しました。


実施した対応

今回は、長期的な安心を優先し、以下の内容で新規シャッターへ交換を実施しました。

  • 既存撤去
  • 新規シャッターへ交換(レール・座板・錠前含む)
  • 仕上げに開閉調整を行い、引っかかりがない状態で試運転

採用部材は、同等仕様をベースにしつつ、環境条件を踏まえて耐候性重視の考え方で選定。
交換により、開閉性が安定しただけでなく、外観も一新され「見た目の不安」も解消しました。


対応内容まとめ

原因: 経年腐食+塗膜劣化、レール内部の腐食進行
対応: 既存撤去 → 新規シャッターへ交換(レール・座板・錠前含む)

費用目安: 150,000〜450,000円
作業時間: 4〜6時間